カテゴリーA 試合結果
芦屋クラブ | 千里馬クラブ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
11 | 8 | - | 10 | 10 | |||
3 | 0 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 0 | 1 | 0 | 前 | 1 | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 1 | 0 | 後 | 0 | 0 | 0 | 0 |
1 | 0 | 2 | 0 | 計 | 1 | 1 | 1 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日時 | 2014/11/02 |
---|---|
Kick off | 13:00 |
試合会場 | 太陽ヶ丘グランド |
レフリー | |
タッチジャッジ |
【第5節・結果速報】芦屋クラブが千里馬クラブとの激闘を制す
2014/11/03
第5節は、近畿リーグの試合としてはカテゴリーAの1試合、芦屋クラブと千里馬クラブの対戦が行われました。
この試合は全国大会の予選である近畿ブロック大会の準決勝も兼ねており、近畿ブロック大会の準決勝としてもう1試合、奈良ムースクラブが六甲ファイティングブルと対戦しました。
芦屋クラブと千里馬クラブの一戦はライバル同士の一戦らしく手に汗握る展開の末、芦屋クラブが1点差で激戦を制しました。
奈良ムースと六甲FBの一戦は、奈良ムースが意地を見せるも六甲FBのレベルの高い個人技・チームプレーに屈し、83-10という大差で六甲FBが勝利しました。
試合結果速報は以下の通りです。
【日付】 2014年11月2日(日)
【試合会場】 京都・太陽が丘グラウンド球技場
第1試合 13:00KO
芦屋クラブ 11(前8T1G0P1D0 後3T0G0P1D0)
第2試合 14:40KO
この試合は全国大会の予選である近畿ブロック大会の準決勝も兼ねており、近畿ブロック大会の準決勝としてもう1試合、奈良ムースクラブが六甲ファイティングブルと対戦しました。
芦屋クラブと千里馬クラブの一戦はライバル同士の一戦らしく手に汗握る展開の末、芦屋クラブが1点差で激戦を制しました。
奈良ムースと六甲FBの一戦は、奈良ムースが意地を見せるも六甲FBのレベルの高い個人技・チームプレーに屈し、83-10という大差で六甲FBが勝利しました。
試合結果速報は以下の通りです。
【日付】 2014年11月2日(日)
【試合会場】 京都・太陽が丘グラウンド球技場
第1試合 13:00KO
芦屋クラブ 11(前8T1G0P1D0 後3T0G0P1D0)
千里馬クラブ 10(前10T1G1P1D0 後0T0G0P0D0)
【MOM】9番 郡修平 選手(芦屋クラブ)
【寸評】
カテゴリーAの試合でありながら、勝ったチームに全国クラブ大会出場が決定する近畿ブロック予選準決勝戦も兼ねた重要な一戦。
開始4分、千里馬クラブがFBのトライ(ゴール成功)で先制した。
その後、両チームともレベルの高いディフェンスで膠着状態に。
前半15分、千里馬が芦屋陣内で得たペナルティーを冷静に狙いPG成功、0-10とすると、
芦屋クラブは前半19分にPGを成功。このPGによって流れを引き寄せたか、前半22分には芦屋NO.8がトライを決め、8-10となる。
その後、両チームとも決定的な場面を作ることが出来ず、千里馬が2点リードで前半を折り返す。
後半5分に芦屋クラブ5番がペナルティーを重ねてしまい、レッドカードを宣告されまさかの退場処分。
ここから残り35分を14人で戦うことになった芦屋クラブは大ピンチと思われたが、逆に思い切ったプレーが増え、芦屋クラブが押し始める。
後半12分、芦屋9番がロングPGをギリギリで決め、11-10と逆転。
その後、1人多い千里馬クラブは猛攻を見せるが、芦屋クラブも執念のような守備で得点を許さない。
しかし試合終了間際、芦屋は自陣で痛恨のペナルティー。
ラストワンプレー、決まれば逆転勝利!
だが、ボールはわずかに左側に外れ、同時にノーサイドの笛が鳴り、芦屋クラブが全国クラブ大会出場を決めた。
開始4分、千里馬クラブがFBのトライ(ゴール成功)で先制した。
その後、両チームともレベルの高いディフェンスで膠着状態に。
前半15分、千里馬が芦屋陣内で得たペナルティーを冷静に狙いPG成功、0-10とすると、
芦屋クラブは前半19分にPGを成功。このPGによって流れを引き寄せたか、前半22分には芦屋NO.8がトライを決め、8-10となる。
その後、両チームとも決定的な場面を作ることが出来ず、千里馬が2点リードで前半を折り返す。
後半5分に芦屋クラブ5番がペナルティーを重ねてしまい、レッドカードを宣告されまさかの退場処分。
ここから残り35分を14人で戦うことになった芦屋クラブは大ピンチと思われたが、逆に思い切ったプレーが増え、芦屋クラブが押し始める。
後半12分、芦屋9番がロングPGをギリギリで決め、11-10と逆転。
その後、1人多い千里馬クラブは猛攻を見せるが、芦屋クラブも執念のような守備で得点を許さない。
しかし試合終了間際、芦屋は自陣で痛恨のペナルティー。
ラストワンプレー、決まれば逆転勝利!
だが、ボールはわずかに左側に外れ、同時にノーサイドの笛が鳴り、芦屋クラブが全国クラブ大会出場を決めた。
第2試合 14:40KO
奈良ムースクラブ 10(T2)
六甲ファイティングブル 83(T13G9)
【寸評】
近畿リーグの試合ではないが、全国クラブ大会出場がかかる近畿ブロック予選準決勝第2試合。
試合開始直後から個人技・チームプレイともに優勢な六甲は軽快にトライを重ね、前半で大勢は喫してしまった。
後半になっても六甲は攻撃の手を緩めることなく攻め続け、さらにリードを広げる。
このままやられっぱなしでは終われない奈良は、後半27分奈良2番小松原がトライ。
さらに後半39分にも小松原がトライを決め、奈良は意地を見せるが、そのままノーサイド。
全国大会常連の六甲ファイティングブルが圧倒的な強さを見せつけた試合となった。